2011/11/12 (Sat) 復帰とＷＣＣＦ１０－１１

ここに記事を書くのは、２月の仙台旅行以来ですかね。

これまた随分とサボったもんです。

２月から１１月まで、実にいろいろな事がありました。

世の中にも、自分自身にも。。。

今年は結構ツライ年だったような気がするな。
まぁ、まだ１ヶ月と２０日ほど残っているけど。

んで、今年もＷＣＣＦのバージョンアップが行われましたよ。

リアルサッカーの世界は2011－2012シーズン真っ最中だけど、
ＷＣＣＦの世界は2010－2011シーズンが開幕です。

昨日（11/10）に稼働開始したのですが、私も早速遊んできましたよ。

とりあえずスターターパックを購入して、そのパックだけでチームを立ち上げます。

チーム名は、ＦＣハーレム＃１０－１１


『ハーレム』はオランダの都市の名前です。

んで、チーム陣容はこんな感じ。



＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
●ＦＣハーレム＃１０－１１　(2011/11/11 開始時点)


┏━┳━┳━━━┳━┳━┓⑯　
┃□┃□┗━⑪━┛□┃□┃⑮　
┃□┃□□□□□□□┃□┃⑭　
┃□┗━━━━━━━⑩□┃⑬　
┃⑨□□□□□□□□□□┃⑫　
┃□□□□□□□□□□□┃
┃■■⑦■■■■⑧■■■┃⑪　10-11 □ FW 301 アデバヨール【PK】
┃■■■■■■■■■■■┃⑩　10-11 □ FW 112 レミー
┣━━━━━━━━━━━┫⑨　10-11 □ DF 023 レオ【CP】
┃■■■■■■■■■■■┃⑧　10-11 □ MF 264 ザゴエフ【FK】
┃■■■■■⑥■■■■■┃⑦　10-11 □ MF 070 J.コール【CK】
┃□□□□□□□□□□□┃⑥　10-11 □ MF 328 バネガ
┃□□□□□□□□□□□┃⑤　10-11 □ DF 181 ザンブロッタ
┃□┏④━②━③━⑤┓□┃④　10-11 □ MF 167 ブリント
┃□┃□□□□□□□┃□┃③　10-11 □ DF 115 クリス
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃②　10-11 □ DF 342 ムサッチオ
┗━┻━┻━①━┻━┻━┛①　10-11 □ GK 033 ファビアンスキー


当たり前だけど、スターターパックだから、選手が11名しかいないんですよ。
１ゲームずつ遊んで、そこで排出される選手カードを加えていったり、入れ替えたり。
なかなか楽しいもんです。

今回のこのチームは、J.コールとバネガでチャンスメイクをして、
アデバヨールで得点って感じですかね。

で、今日は９ゲーム遊んで最終的なチームの陣容がこんな感じ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
●ＦＣハーレム＃１０－１１　(2011/11/11 終了時点)

┏━┳━┳━━━┳━┳━┓⑯　10-11 □ DF 023 レオ【CP】
┃□┃□┗━⑪━┛□┃□┃⑮　10-11 □ DF 018 A.サンドロ
┃□┃□□□□□□□┃□┃⑭　10-11 □ MF 167 ブリント
┃□┗━━━━━━━┛□┃⑬　10-11 □ MF 264 ザゴエフ【FK】
┃□□□□□□□□□⑩□┃⑫　10-11 □ FW 240 ポッツィ
┃□⑨□□□□□□□□□┃
┃■■■■■⑧■■■■■┃⑪　10-11 □ FW 301 アデバヨール【PK】
┃■■■■■■■■■■■┃⑩　10-11 □ FW 112 レミー
┣━━━━━━━━━━━┫⑨　10-11 □ MF 070 J.コール【CK】
┃■■■⑥■■■■■■■┃⑧　10-11 □ MF 328 バネガ
┃■■■■■■■⑦■■■┃⑦　10-11 ■ MF 296 L.ディアッラ
┃□□□□□□□□□□□┃⑥　10-11 ■ MF 156 シュバインシュタイガー
┃□□④□□□□□⑤□□┃⑤　10-11 □ DF 290 アルベロア
┃□┏━━②━③━━┓□┃④　10-11 □ DF 181 ザンブロッタ
┃□┃□□□□□□□┃□┃③　10-11 □ DF 115 クリス
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃②　10-11 □ DF 342 ムサッチオ
┗━┻━┻━①━┻━┻━┛①　10-11 □ GK 033 ファビアンスキー

意外にイイ感じになってます (^-^)v


今日は上記のカードの他に以下のカードが出ました（残念ながらレアはなし・・・orz）
ちなみに、今回このチームでカードの入れ替えを行う場合は、このチームで遊んだ時に排出された
カードのみ使用できるというルールにします（昨年も同じルールで遊んでましたｗ）

【今日のツモ】
FW 270 マルク・ゴンザレス（CSKモスクワ）
MF 135 スベン・ベンダー（ボルシア・ドルトムント）
DF 054 ブラニスラフ・イバノビッチ（チェルシー）

イバノビッチはSB、CB両方できるし、攻守共にゴール前の競り合いが強いから、入れ替え候補ですね。

今Ver.は知らない選手が多いので意外な「掘り出し物」があるかもしれませんｗ

さて、今回は最初のレアカードを引くまでに何ゲーム消化することになるのやら。。。

2011/02/20 (Sun) 仙台旅行・其の壱

随分と久しぶりの更新になりますね。
前回は昨年の何月だったでしょうか・・・

まぁ、いつものごとくですがｗ

昨日から10年に一度のリフレッシュ休暇が始まりました。

10年は長いよなぁ・・・
せめて５年に一度にしてくれればよいのに。

で、リフレッシュ休暇を利用して、仙台を旅行することにしました。

この記事も仙台のホテルから書いています。

仙台って意外に近いんですよねー
新幹線「はやて」で１時間半ちょっと。

これなら、ウチから職場へ行くのとあまり変わりません(^^;
交通費は片道１万円ほどかかりますがね。

仙台に来た目的は２つ。

　１．青葉城を含む伊達政宗関連の史跡の観光
　２．牛タンｗ

まぁ、ありがちな話ですなｗ

で、仙台駅に降り立ってビックリした。

駅ナカに『牛たん通り』なんてあるんですね。



しかも並んでいるのは超有名な名店ばかり。

しっかり行列ができていましたよ。

名店の牛タンは食べたいですが、そんな場所に並ぶ気はさらさら無いですがねｗ

2010/11/13 (Sat) 最近のお気に入り

最近、ラグビーのニュージーランド代表オールブラックスが試合前に行う踊り「ハカ（Haka）」の動画が気に入っておりまして、気持ちの切り替えや気合を入れる時に観たりしています。

まぁ、昔から結構好きだったんですが、最近徒然に検索してみたところ、かなりの数の動画が見つかりまして、一番気に入っているのがコレです。

↓



選手の気合の入り方がなんともスゴくて、皆こうやってテンションを上げていくんだろうなぁ・・・と。

でも、よくよく考えてみれば、「ハカ」は別名「ウォークライ（War Cry）」と言って、戦いの前に踊るものですから、当たり前なんですよね。

皆さんも仕事や勉強の前に気合を入れてテンションを高めるのにやってみてはいかがでしょうかｗ
もしかしたらダイエットにもいいかもですよ（ホントか？）

2010/11/13 (Sat) 『多読術』

『多読術』（松岡正剛、ちくまプリマー新書）
が読み終わりましたので。。。

この本は著述の形式がすこし変わっていて、
編集者による松岡氏へのインタビューの形式を採っています。
書き方の都合でそういう形式にしているだけなのか、本当に松岡氏に
インタビューを行っているのかは分かりませんが。

だからといって、読みづらいとかいったことは全くないです。

肝心の内容については、松岡氏の読書遍歴を語るところから始まり、
本題の「多読術」に入っていきます。

「多読術」の「多読」については二通りの意味があって、

１）本を多く読むための術（すべ）

２）本を多重に読む（同時期に複数の本を読む）ための術

となっています。

著者の松岡氏は家や仕事場に何万冊もの蔵書があり、かつそれら全てを読んでいるという読書の達人（いや、「読書の神様」とでも言うべきでしょうか）なのですが、
そんな彼が「どうしてそんなに多く本を読めるのか？」、「どうして一度に何冊もの本を読めるのか？」、またその方法は？
といったことに言及しています。


これだけ膨大な数の本を読んでいると、「本を読むために本を読んでいる」状態になってしまいそうなものですが、松岡氏の場合は読んだものが自身の血肉となっているのがスゴいところです。

立花隆氏、佐藤優氏の『ぼくらの脳の鍛え方』（文春新書）を読んだ時も「こいつらトンデもねぇ～ｗ」と思ったものですが、松岡氏もその二人に負けず劣らずの「トンデもねぇ」人ですｗ

この『多読術』は本をできるだけ多く読んで自分のモノにしたいという人には参考になると思います。

2010/10/24 (Sun) 『職業としての政治』

『職業としての政治』（マックス・ヴェーバー、脇圭平訳、岩波文庫）
が読み終わりましたので。。。

読み終わってすぐに思ったのが『この本を学生時代に読んでおけばなぁ・・・』ということ。

自分は経済学部生だったのですが、社会学、政治学は全く学ばなかった（選択できる講義もなかったような）ので、ヴェーバーの名は知りつつも、彼の思想や考えに触れるのはこれが初めてでした。

本書はヴェーバーが1919年1月にミュンヘンの学生団体に向けて行った講演をまとめたもので、彼が考えるとことの政治や政治家、政治倫理について述べられています。

述べられている内容については本書を読んでいただいた方がよいと思うのでここには書きませんが、一つ言えると思うのは、本書に書かれている内容は現代でも十分通用するものであり、政治や政治家、官僚などについての本質を突いているということ。

これから政治家や官僚を目指す人、すでにそういった職業に就いている人たちにも是非一読してほしい内容だということ（そういった職業に就くような人はきっと読んでいるとは思いますが）です。

この本をもっと若い頃、学生の頃に読んでおけば、政治というものに対するものの見方が違ったんだろうなぁ、と思ったりしています。

本書は文庫本で110頁程度なので数時間で読める量なのですが、内容を本当に理解するためにはもう一度読んでみないとダメかな、と思っています。

量が少ないからといって、簡単にその本質を理解できるとは限らないんですよね。
例えば、『孫子』なんかもそうだったりします。

ヴェーバーについては岩波新書で入門書も出たりしているようなので、今後も少し勉強してみたいと思います。